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AIDO (アルバム) : ミニ英和和英辞書
AIDO (アルバム)
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


AIDO (アルバム) ( リダイレクト:愛奴 (アルバム) ) : ウィキペディア日本語版
愛奴 (アルバム)[あいど]

愛奴』(あいど)は、1975年5月1日に発売された愛奴のデビューアルバム
== 概要 ==
吉田拓郎バックバンドとしてツアーに参加する合間を縫ってレコーディングされた。しかし、初日は8時間かけて1曲も録れないなど製作は難航し、当初の予定を上回る長期間にわたってレコーディングが続けられることになった。
浜田省吾は当時のレコーディングの様子について、「初めてヘッドフォンをして歌うと、あまりに自分が音痴で愕然とした」「自分のドラムは持ってなかったから、レンタル・ドラムを使っていた」など、苦労しながら制作したエピソードを語っている。アルバムが完成して「自分達こそが最高だ」と確信していた浜田だったが、同時期にデビューしたシュガー・ベイブセンチメンタル・シティ・ロマンスのアルバムを聴いて、大きなショックを受ける。
作曲は各メンバーが手掛けており、作詞はすべて浜田が担当している。「愛奴のテーマ」という、珍しいバンドのテーマソングも収録されている。
当初ジャケットに使用された写真については、蔭山敬吾が別案を出していたが、最終的にメンバーが選んだものが採用されたという経緯がある。ただし、浜田はミーティングの際に田島照久が「良くない」と発言したことを覚えており、田島も浜田が自分に同意したことを記憶している。1982年以降は田島が新たにデザインしたジャケットに差し替えられ、CDでもそちらが使われている。オリジナル版のジャケットは浜田のソロアルバム『初夏の頃 〜IN EARLY SUMMER〜』のCD-ROM機能で見ることができるが、『AIDO Complete Collection』では差し替え後のジャケットのみが紹介されている。
なお、最終曲の後に隠しトラックが収録されており、『AIDO Complete Collection』でも踏襲されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「愛奴 (アルバム)」の詳細全文を読む




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